必ず逝くあの世

ちょっときいて~
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私事ですが、87歳母が2024/4/28に亡くなりました。

昨年、秋に抗がん剤1回打っただけでげっそりしたのに、お医者さんの言う事は正しいと「やめる」という選択ができなかったのです。減薬して5回くらいでしょうか。2週間ワンクールと言われて、みるみるやせて体力がなくなりました。数回抜けて治療を終了。

正月には、小さくなった母。髪もぬけてヒヨコになり、オシャレも興味なくなって。どうしてあげる事も出来ず、枯れていきました。肺がんでだんだん息が苦しくて。

もう、夏まで無理かも。。と心中思っていたら、救急で運ばれて5日で逝ってしまいました。

家族の中でもいろいろあって・・・最後は会えなかった私。

感謝してるよ~ありがとね~と、生きてるうちに抱きしめて伝えたけど、こちらの気持ちだけであちらは済んでなかったよね。夢にたまに出てきます。

お湯棺に立ち合った際には、最後までたくさんの人の手を借りてあの世に行くんだなあ、と頭が下がりました。本当に何も持って逝けない。

胸に紙の六文銭を入れて、袖も通していない訪問着を着せてもらって旅立ちました。

真宗大谷派なので、六文銭はおこづかいといったことろでしょうか。(笑)6月15日の四十九日を待たずにあの世に行ってるらしいです。

以外にもお嬢さん育ちだった母は、お金の使いっぷりも見事でした。実家の片付けをした時に、着物や冷蔵庫を見て「あれ~これは節約とは程遠い生活だったね」と悟っていた私の目に狂いはなく、キレイさっぱり使い切って。借金もないけど。(笑)

何も持って逝けないなら、私は今60歳であと何年、健康で楽しく生きていけるか、「今」が大事ですね。必ずみんなあの世に行くのは決まっているのだから。しょーもないこと気にして生きるのがもったいない、時間を大切に生きようと思ったのでした。

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